もう結構年を取ってしまったけど、このまま終わりたくない!
でももう遅いかも…今でいいのかな…?
そんな風に思っていませんか?まさに自分が行動し始めた時、思っていたことでした。自分が動き始めた時は、もう33歳…挑戦するには遅すぎる年齢なのではと心の奥底で思っていました。
今このタイミングで辞めていいのだろうか?
今よりももっとお金をためてから、万全の体制の方が…
むしろ今から辞めてこの先の人生大丈夫か?挑戦して失敗したら?
そんな風に不安な気持ちが次々浮かんできて、今挑戦するのが1番ベストな状態なのかすごく悩みました。
やっぱり1番のベストタイミングで辞めたいですもんね。職場の状況や、家族、恋人の状況…いろいろ考えてベストのタイミングっていつなんだろう。めちゃくちゃ悩むと思います。
年齢がいけばいくほど、挑戦するなら失敗したくない。あとがない恐怖が襲ってくる。できる限りベストタイミングでって思うのは当然です。
この記事では、そんな過去の自分のように挑戦したいけど怖いなって思いを抱えている人に、「挑戦するベストタイミングはいつか」についての記事を書いていこうと思います。
さっそく、まいりましょう!
挑戦すべきタイミング
結論からいうと、「今」です!
一時期流行した言い方をすると「今でしょ!」ってやつです。(笑)
いやいや、色々考えてやめるべきタイミングがあるでしょうよ。
と思う人もいますよね。
でも、そのタイミングって本当にくるんでしょうか?いつか来るべきベストタイミングを待っていたら、人生終わってたなんてことになりませんか?結局ベストタイミングって来るのを待つんじゃなくて、自分で作るものだと思うんです。
だからあなたが「挑戦したい!」と思ったこの「今」というタイミングを逃さないようにしましょう!
今がベストタイミングな理由
では、なんでベストタイミングが「今」と言い切れるのかについて理由を書いていきます。
今が人生で1番若いから
当たり前のことですけど、自分の人生の中で1番若いのって「今」なんですよね。
今が1番人生で若い。
年を取るにつれて、気力も体力も衰えていきます。そうなったら、挑戦するハードルはどんどん上がってくる。年々挑戦するために必要な労力は大きくなるということです。
ということはどういうことか。
今挑戦すれば、乗り越えられたかもしれない壁も、年をとることによって乗り越えられなくなるかもしれない。
ということです。
もし今挑戦したなら出来たかもしれないことをみすみす逃して、将来の自分に後悔させるのは嫌じゃないですか?それなら出来る限り可能性が高いうちに挑戦しましょう!
いつまでもベストタイミングは来ないから
そもそもベストタイミングって何ですか?
もっとお金がたまったら?この仕事がひと段落ついたら?もっとスキルが身に付いたら?
でも、よく言われることでこの仕事がひと段落ついたら、次の仕事がまたやってくるかもしれないし、お金がたまったと思ったら自分が病気になっていたりする。
結局、すべての心配ごとがゼロになることなんてないと思います。
ベストタイミングを待つんじゃなくて、自分で選んだタイミングをベストタイミングにすればいい
と思うんです。
結局ベストタイミングを待っているうちは、「出来ない理由」を並べているとき。時間がたったところで、ベストタイミングなんて来ないんです。
今行動しなかったとしたら
では、今挑戦しなかったらどうなるか考えてみましょう。
挑戦できなかった後悔
「挑戦したい!」という気持ちを「今」持っているあなた。
その気持ちを持っていながら、ベストタイミングを待っているばかりに時期を失し、挑戦したいという気持ちも薄れていく。
そして挑戦できなかった後悔を抱える。
その後悔は死ぬ最期の瞬間まで残るそうです。
死ぬ間際に人が後悔することの多くが「挑戦しておけばよかった」ということだそうですから。
死ぬ時に後悔すると分かっていながら、「今」というベストタイミングを逃してもいいですか?
言い訳ばかりの人生
「挑戦できなかった後悔」は言い訳を生みます。
あの時挑戦できなかったのは、
- 大事な仕事を任されていたから
- 景気が悪かったから
- 何のスキルも持っていなかったから
- 自信がなかったから
など、あたかも挑戦できなかったことが正しかったかのように言い訳を並べるようになります。
そして、「自分でした選択」を「環境のせい」にするようになる。考えただけで嫌じゃないですか?
そんなかっこ悪い人間になりたくないじゃないですか。
先延ばしにしない人生を!
いま挑戦したいなら、来るかわからないベストタイミングを待つんじゃなくて「今」挑戦しましょう!
人生の中で1番若い今が1番のベストタイミングです。先延ばしにしている限り、タイミングは来ません。タイミングは自分で作るものです。
未来の自分に後悔させないために「今」挑戦しましょう!
「挑戦したい!」そう思っただけであなたはすばらしいと思います。その気持ちを大事にしてあげてください。
一緒に挑戦していきましょう。あなたを全力で応援します!
それでは、また!