いきなりなんですが、情報発信って疲れません?
え…急。と思いましたか?思いますね。うん。
でも、正直情報発信って疲れませんか?(2回目)
まぁ何が言いたいかというと、それでもSNSなんかで発信を続けている人ブラボー!ということです。
私自身も、いろんな媒体で発信活動をしていきました。
ブログ、Twitter(現X)、インスタ、note、スレッズ、YouTube…
そして本日からスタンドFMという音声配信をスタートしました!
ドリーの「人生の羅針盤」ぜひチェックしてみてください!
https://stand.fm/channels/6219b9d762fdf0d800de047f
そんなこんなで、本日話したいなと思うことは、情報発信疲れたな…しんどいな…やめたいな…のときに乗り越えてきた方法をお伝えしていきます!
情報発信に疲れるのは当たり前
まず伝えたいのは、情報発信は疲れて当たり前という話。
お仕事でやっていたりすると、なかなかうまい具合に結果が出なかったり、反応が悪かったり…。渾身の出来だ!!と思ってした投稿が鳴かず飛ばず…スマホを叩き割りたくなったことが何度もあります。笑
だからね。疲れて当たり前だと思うんです。よく頑張ってます。
1億総発信者時代!とか言われる中で、よーやってると思います。みんな自分に拍手しましょ!
そういうまずは大前提を持つことが大切だと思います。
頑張って当たり前。続けられない自分がダメ…自己嫌悪。。そんな負のループにハマるとしんどいので。ことあるごとにホメホメするスタイルでいきましょう。
辛くなったら発信する目的に立ち帰ろう
そして、辛くなった時にオススメなのは、目的に立ちかえるということです。
情報発信する上で、何かしら目的があったはず。
「同じ境遇の人の力になりたい」「フォロワーさんを元気づけたい」「自分の知識で病気を予防したい」「誰かがキレイになる知識を伝えたい」
それぞれに思いがあって始めたことだと思うんです。
だから辛くなった時はそこに立ち返りましょう。私もそれで続けてくることができました。「もうめんどいなぁ…やめたいなぁ」と思ったことはもちろんあります。うまいように結果は出ないし…やめたい!って思ったことは何度もある!
でも、続けてくることができたのは、「過去の自分のように『自分らしく生きられない』という人の背中を推したい」という発信の目的に立ちかえることができたからです。
何にしてもそうかもしれませんが、行動が辛くなった時は、目的に立ちかえることをオススメします。例えば筋トレ、勉強、仕事、子育て、料理…いろんなことが辛くなるとき「なんのためにやってるんだっけ?」を合言葉にすると、辛さが軽減していきます。
あなたを求めている人は絶対いる!
最後に伝えたいのは、「あなたを求めている人は絶対いる!」ということです。
発信を続けていると、「これって誰かの役に立ってるのかな…」「こんなこと意味ないかもしれない」と不安に思ってきませんか?誰にも届いていない自己満足のように思えてやめてしまう。そんな人が多いと思います。
でも、ハッキリ言います。
安心してください…その発信届いてますよ!(安村風)
うん、届いてますよ。大丈夫。
私も不安になったことあります。「これ誰にも届いてないんじゃね?」ってスネそうになったこともあります。でも大丈夫です。いずれ
「投稿に勇気づけられてます」
「出会えてよかったです」
そんな風に言ってくれる人が絶対現れるから。
でもそういうこと言うと思ったかもしれません。「どうせ私の投稿と似たような人は山ほどいるし、他の人でもいいじゃん」って。ね。思いますよね。
でも、そんなことないんです。
同じような内容だとしても、発信する人が違うだけで受け取り方は変わってくるからです。
あなたにしか刺せない人がいるんです。その人は誰でもないあなたの言葉を待っています。
私たちってどうしても、ネガティブに物事を捉えがちです。やれフォロワーが何人だとか、やれいいねが何件だとか。そんなことに一喜一憂して、心が折れがちです。
でも、想像してみてください。誰か1人でも、自分の紡ぐ言葉で救われている人がいたらそれで良くないですか?私はそう思います。
誰か1人でも必要としてくれている人がいるのなら、続けていきましょうよ!「こんな人に思いを届けたい!」と思った当時の私たちの気持ちを大事にしていきましょう!
情報発信が辛くなったあなたへ
それでは、情報発信がつらくなってきたあなたに向けての記事を今回は書いていきました。どうだったでしょうか?参考になりましたか?
・疲れるのは当たり前、自分を褒めよう
・目的に立ちかえる
・あなたの言葉を待っている人がいる
この3つでした。発信しているあなたは超かっこいいですよ!ときに心ないアンチなど壁も出現しますが、そんなもの雑音です。誰がどう言おうと、「何かを届けたい!」と思った気持ちは尊い!自信もっていきましょ!